気難し屋のWEBライターは鈍感な世界で考える

内向的で気難しい人の為の気難しい人によるWebライターとしての生存戦略ブログ。

【体験談】「Webライター記 ep.0」なぜWebライターだったのか?

 

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「Webライター記とは」

Webライターとしての日々の出来事を書き記しています。

日常の気づき、つまづいた事、仮説思考など、

いろいろリアルな感情をぶっちゃけてるので、

参考になればと。

 

日常系日記ブログ的にも、

見てて面白いものになれば良いなと思って書いてるので、

あえてWebライター的な書き方はしていませんので、

その辺はご了承くださいませ。

 

この記事を書いているのは現在Webライターはじめて7日目ぐらい。

どういうスタンスで書いたらいいのか迷ってて、

実績出来てからのほうがいいかな。

とか考えてましたが、居直って、

正直に思ったこと書こうと思い、今です。

 

【記事一覧】


目次

 

Webライターを知ったキッカケ

ロード

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  • THE虎舞竜
  • J-Pop
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

music.apple.com

 

Webライターを知ったきっかけから。

 

自分語りなんで興味ない人はスルーでも大丈夫です。

 

ちょうど一年前に、(脳内でロードが流れる)

収入がガクッと減った時期があって、

これはヤバい、もう一つバイトでもして稼がなきゃ。

 

でも、時給もよくて、自分にもできそうで、

将来の糧にもなりそうな職業ってなんだ?

 

と求人サイトを舐めるように見てて、

これは!と思ったのが、

オウンドメディア作成とか、SNSマーケティングとか書かれた仕事。

まぁWebライターだったわけです。

 

勇気を振り絞って、結構躊躇しながらも、

なんとか3件ほどバイト応募して面接、・・・結果は惨敗。

 

たった3件だけだけど、だいぶ凹んだ。

 

肩書きとか、実績とか、ポートフォリオとか、

面接の時のアグレッシブさとか、

なんかいろいろ足りなかったのかな。

じゃあ面接とか無理ゲーじゃん

 

ってかWebライターとか「ウケ」狙うだけの、

無個性でつまらない文章書く仕事じゃん。

思ってたんと違う!

(「誰しもにわかるのが、一番難しいんだよ」ってG戦場ヘブンズドアって漫画で言ってるの思い出した。ほんとこれ)

 

って、高いところの葡萄は酸っぱいして、

家帰って、

Webライターで稼いでいる人のブログとか見て、

「この人めっちゃ普通だなぁ」

「すげぇ薄っぺらくね」とか思っちゃったり。

 

ていうのは、

7年程前のネットビジネス時代に見てた、

稼いでた人たちの、

なんかちょっと「カリスマ感」ある感じの毛色と、

今のネットで稼いでいる人とのギャップをすごい感じて、

あの時言ってた「ネットで誰でも簡単に稼ぐ時代がやってくる」が

本当に来たんだな。

 

とか思って、「ネットで誰でも稼げるんだ」っていう確信はしながら、

結構すぐ諦めた。(実際、ネットで稼ぐのは難しい事でも何でもないと思う。普通の仕事と同じ感覚で、こんだけやればこんだけ稼げるが実感できる)

 

 

それからなんとか本業が持ち直したので、

Webライターのことは頭の片隅に追いやってた。

 

Webライターをやろうとおもったわけ

 

でも、憧れてたんですよね。

家で誰とも関わらず黙々と作業に没頭してお金を稼ぐことに。

(やり始めたから思うけど、PC上でも人づきあいはします。画面の奥にはちゃんと人がいるんだよなぁ)

 

で、コロナ。

散々ブログにも書いてるし、

コロナって書いただけで「あっ・・・察し」だと思います。

 

必要性に駆られたのもあって、

じゃあもう一回やってみるかと、

クラウドワークス開いてみたわけです。

(本当はこの間にもキッカケあったんだけど、

それは別記事で書いてます)

 

これが僕のWebライターに至るまでなんですが、

なんで昔やってたアフィリエイトとか、

せどりとかのネットビジネスに戻らなかったかというと、

自己資金が無さすぎたからです。

恥ずかしい話ですが。

 

初期投資がどうしてもかかるし、

収入になるまで時間がかかる。

 

いや、できれば即金で欲しいし、

あの収入になるまで疑心暗鬼になる心理状態、

徒労に終わっていく感じは結構挫折する。

 

そんなに自分の事信じてあげられる余裕もないし、

時間もない。

 

で、初期投資があまり必要なく、誰でも稼げて、

やればやるだけ収入になるWebライターを選んだわけです。

 

あ、あとアフィリエイト時代や、今はSNSなんかで、

ずっとネットには文章を書いてたので、

文章力はそこそこあると思うからいけるんじゃないかって考えと、

 

後々、小説とか脚本とか作ってみたいなってのも動機なんです。

(真逆の文章力が必要になりますが、

まぁ「読者がわかる」文章を書くにはいいトレーニングになると思う)

 

だから、正直めちゃくちゃ稼ぐぞ!

とかは思ってなくて、

5万とか稼げるようになればよくて。

 

本業が再開できるようになっても続けられて、

これで余剰の自己資金を得て、

もっと自分のやりたいことに投資する。

 

稼げなくても、

毎日毎日文章書く環境に身を置くんだから、

文章力は嫌でもあがるだろう。

 

という稼げなかった時の、

自分へのリスクヘッジかましてます。

(徒労に終わると絶望するからね)

 

あと、人に推しやすいってのもありますね。

求人もあるほどメジャーな仕事であり、

メジャーな副業なので、

胡散臭くないし、

知識0でも、パソコンで文字が打てればやれないことないし、

初期投資は数冊の本と、無料で学ぶ時間さえあればいい。

 

かつてこれほど参入障壁の低いネットビジネス(もはやこれ死語ですか?)

今まであったか⁉︎

せどりよりもアフィリエイトよりも推しやすい。

 

人に自信持ってやってみなよって言えるのは大事。

 

まぁ向き不向きあると思うので、

このブログみて、

自分にもやれそうって思ったらやってみてください。

 

僕は、自分でいうのもあれですが、

相当気難しくて、

いろんなことにつまずくので、一歩一歩が遅いです。

 

あなたのほうが、Webライターになって、

すぐに収入追い抜いてしまう可能性の方が正直高い。

 

でも、こんな自分でもネットで稼ぐことができるんだ。

めちゃくちゃダメでも、やれるんだってことを、

伝えていければとおもっています。

 

これからもどうぞよろしく。

 

 

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