気難し屋のWEBライターは鈍感な世界で考える

内向的で気難しい人の為の気難しい人によるWebライターとしての生存戦略ブログ。

【体験談】「Webライター記 番外編」2,000円の重み

f:id:rikiyafrt:20200531000947j:plain

「Webライター記とは」

Webライターとしての日々の出来事を書き記しています。

日常の気づき、つまづいた事、仮説思考など、

いろいろリアルな感情をぶっちゃけてるので、

参考になればと。

 

あと日常系日記ブログ的にも。

見てて面白いものになれば良いなと思って書いてるので、

あえてWebライター的な書き方はしていませんので、

その辺はご了承くださいませ。

 

追加ルール:1日の中で良かったこと、出来たことを3つずつあげる。

 

今回は番外編なので、

ルールから漏れてます!

 

 

今日、すごい良かったことがあるんですよ。

 

まぁWebライターやってたら、

いずれ来るだろうアレです。

 

そう、初収入!

 

10記事書いてくださいって仕事が、

今日10記事書き終わり、

無事納品。

 

依頼者さんとのやり取りが、

すっごいエモかった。

 

名残惜しいやら、

達成感やら、

仕事どうでした?とか聞かれたり、

仕事やってもらって良かったです

的な感想までいただいて。

 

やった甲斐あったな。

この依頼者さん選んで良かったな。

初めての依頼者さんがいい人で良かった。

まぁ募集文からなんとなく滲み出てたけど。

 

募集文って結構コピペ文章多いんですよ。

 

何件も見てたら、

あれ、この文章ほかの人も書いてたな。

となる。

 

ライターにはコピペすんなと言っておいて、

依頼者がコピペしてどうすんだって思ってますがね。

本当に。

 

まぁ募集文にもテンプレがあって、

それに沿って書いてるんでしょうけど、

今の依頼者さんはちょっと違った募集文書いてた。

 

すごい誠実そうな人だったから、

勇気出して募集文出したの今でも覚えてる。

 

この1ヶ月は、この人としか仕事してないし、

親鳥を初めて見る小鳥なのかもしれない。

 

でもやっぱりネット上だって、

人とやり取りしてるんだから、

感情だって動く。

 

リアルでこの人と仕事しても、

多分同じ感情を抱いたと思う。

 

それは変わらない。

 

 

 

今日振り込まれたお金は、

2,000円ちょい

 

でもこれは、

自分の力で稼ぎ出した2,000円で。

 

時給で、ボーっと突っ立て稼いだお金じゃない。

 

自分の頭で考えて、

実行して、

勉強して、

時間もかけて、

全部一人で、誰の後ろ盾もなくて、

必死にもがいた2,000円は、

何ものにも変えがたいものがある。

 

この達成感は、

本当あんまり感じることなかった。

 

世の中2,000円稼ぐのなんて簡単だと思います。

 

時間でいえば、

水商売なら1時間、

ヤザワなら0,1秒くらいでしょうか。

 

ギャンブルでも、

持ってるもの売るのでも、

ウーバーすんのでも、

2,000円なんて大した額じゃないと思います。

 

でも簡単に稼いだお金って、

あんま価値感じないですよね。

ギャンブルとかマジで。

 

あぶく銭ってすぐなくなります。

 

大して惜しくないからです。

 

でも苦労して稼いだお金は、

その経験は、無駄に使いたくないし、

すごい得難い経験になります。

 

生きてるなって実感できる。

 

この感覚を味わって欲しいなって思うので、

Webライターなんかを推したりしてるんですよね。

 

Webライターってよりか商売かな。

商売の楽しさを知って欲しい。

 

ってわけで、

初報酬の報告でした。

 

ちなみに依頼者さんには継続依頼もらいました。

これもすごい嬉しかったよ。

 

webwriterino.hateblo.jp