気難し屋のWEBライターは鈍感な世界で考える

内向的で気難しい人の為の気難しい人によるWebライターとしての生存戦略ブログ。

再開

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1年ぶりにWebライター再開しました。

 

去年始めたはいいものの、

本業が忙しくなってくるにつれて時間をとり取れなくなり、

時間に対する収入の効率が悪すぎるなりで、

自然消滅的にフェードアウトしてたんですが、

また、緊急事態宣言で働けなくなり、

カムバックしました。

 

懲りないなぁと自分を嗜めるも、

まぁお小遣い程度稼げりゃいいやと割り切って、

できそうな案件にトライしてる感じです。

 

短期的な実利を求めすぎていたのが問題だったってことですね。

 

じっくりゆっくりやっていきます。

 

生暖かい目で見守っていただければ幸いです。

 

では。

【体験談】「Webライター記 ep.6」6月1日〜5日

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「Webライター記とは」

Webライターとしての日々の出来事を書き記しています。

日常の気づき、つまづいた事、仮説思考など、

いろいろリアルな感情をぶっちゃけてるので、

参考になればと。

 

あと日常系日記ブログ的にも。

見てて面白いものになれば良いなと思って書いてるので、

あえてWebライター的な書き方はしていませんので、

その辺はご了承くださいませ。

 

ルール:1日の中で良かったこと、出来たことを3つずつあげる。

 

 

【記事一覧】

 

日付

6月1日(月)

 

「出来たこと」

・ライティング本1冊完読できた

・Webライター検定3級の復習

・英語の勉強

 

「良かったこと」

・習慣づけが着々と進行

・読書月1冊はクリア

・ライティング知識が少しついた

 

最近生活習慣が朝方になりつつある。

今までの寝ようとする時間に起き、

普通に9時とかに起きて作業してる。

自分でもびっくり。

 

仕事が手元にないので、

とりあえず勉強。

 

Webライター検定の講習動画を、

久しくみてなかったので復習。

正直かなりこの講習動画苦手。

 

Webライターとして稼ぐなら、

1級までの知識・スキルは、

あったほうがいいっぽいから、

3級合格すれば、

2級、1級と受けようとは思うんだけど。

どうなんだろう。

 

で、

ナタリーの文章術を最後まで読み切った。

やーいい内容。

ってかWebライター講習動画でも、

同じような内容出てくるし、

復習&復習。

 

途中仮眠とったり英語の勉強したりして、

19時ごろに作業終わる。

 

知り合いの店にご飯食べに行って、

家帰って寝た。

 

6月2日(火)

 

「出来たこと」

・仕事記事作成

・知り合いの店のお祝いできた

・構成案を具体的に練った

 

「良かったこと」

・仕事記事4、5時間で書き終えた

・お店の人に喜んでもらえた

・少し記事作成スピード上がった

 

なんと言っても構成案が肝。

なんじゃないかと思って、

結構構成案の段階で具体的に内容書いてて、

それが功を奏したのか、

自分の中ではするするっと書けた。

 

このペースでかければ、

1日1記事ペースはできるようになりそう。

 

振り返れば、

過去短時間で書いた記事は、

構成案が具体的だった。あとターゲットも。

だから流れや、説明の手順も思いつきやすかったなと。

 

ナタリーの文章術とか、

沈黙のWebライティング、

20万円以上の強化書でも書いてあったけど、

やっぱ構成案は大事。

 

もうちょっと意識しなきゃなと思った。

 

マインドマップ書くぐらいの勢いでちょうどいいのかも。

 

キーワードもリサーチして、

上位記事の傾向も見たしね。

 

まぁ自分の最大限で上位狙えるんじゃない?

この記事には勝ってるんじゃない?

みたいな記事は書けたと思う。

 

うん、多分全然だとは思うけど、

それぐらいの気持ちで書けたかな。

 

やることやって、

あとはフィードバック待つのみになったので、

20時ごろに作業は終わった。

 

9時間ぐらいは作業した。

 

6月3日(水)

 

「出来たこと」

・Webライター検定3級受けた

・攻略法を試した

・ブログ記事書いた

 

「良かったこと」

・なんとなく攻略法をつかんだ気がする

・現在の立ち位置を再認識できた

・初心に立ち帰れた

 

落ちた。実質1回目のWebライター検定3級。

マジで悔しい。

めちゃくちゃ丁寧に時間かけて解答して、

見直しまでしたのに落ちた。

 

前回はWebライターはじめて2日目ぐらいで

試験受けたので、まぁ落ちるのは分かってた。

 

でも今回は1ヶ月経って、それなりに勉強してて、

結構自信あったから、

その自信は砂上の楼閣だったってことがわかった。

 

時間制限ないから、

時間かけたんだけど、

かけすぎるのはよくないんかな?

 

実際1回目も3時間以上はかかってた。

 

今回も2時間?3時間いくかぐらい念入りにやった。

これが逆に「こいつカンニングしてるんじゃ?」

的な感じで落とされるのかも。

確証はないけど。

 

だからそれを確かめるために、

見直しする時用に、

自分の解答メモってて

(時間かかったのはこれのせいもある)

次回14日後に同じ解答で、

40分ほどで答えたらどうなるか試してみたい。

 

それで落ちたら完全に勉強不足だし、納得できる。

 

ま、確かに怪しいかも・・・

って、確証がもてない箇所は、

10個くらいあったのは否めないし、

そういうとこ自分で洗いなおしてみるのもしよう。

 

なんにせよすごい悔しかった。

 

知識ゲー、覚えゲーの範疇で、

応用問題あっても、

講習の知識+αぐらいの難度だと思う。

 

8割は講習の内容でカバーできるけど、

内容丸暗記だけじゃ意味ないかんじ。

 

Webライターの現場で使えなきゃ意味ないし、

検定の品位下がるから、

そんなテスト作らないと思うしね。

 

でも、やっぱりなんで落ちたかの

フィードバックぐらいは欲しいな。

そういうとこはすごい嫌い。

 

 

受かった人たちのブログも見てみたんだけど、

Webライター歴長めの人が多い気がする。

かけた時間は40分〜1時間程度。

 

どれぐらいで検定受かるかは、

その人次第だと思うけど、

実践に勝る勉強ナシ。ってことなのか。

 

ビビらず案件応募しようと思いつつ、

結構凹んだ1日だった。

 

試験に落ちるとか、

不合格とか、

点数低いとか、

自己肯定感下がるよなー。

 

期待するから、外れる。

 

期待しなけりゃ、動けない。

 

ままならんものですね。

 

6月4日(木)

 

「出来たこと」

・日記記事途中まで作成

・ブログ記事作成

超短編小説書けた

 

「良かったこと」

・久々に趣味に時間かけた

・色々アイディア出た

・習慣が今日も続いた

 

この日はアウトプット。

ブログ記事作成。

音楽、読書など趣味のほうに時間費やした。

 

久々に千文字程度の短編書いた。

まぁ後で見返すと、視点ぶれてるし、

ロジックがうまく組みたってないので酷いもんですが、

まぁ終わりとなる所まで一応は書けたから、

それでも進歩だと思おう。

 

毎日何かしら文章書いてるから、

小説みたいな創造性必要な文章も、

わりと昔より文章力上がってる気がする。

これは恩恵あずかってるわ。嬉しい。

 

そのパラグラフ?でどんな意味を書かなければいけないか、どんな比喩が必要かが前よりはっきりわかる。

 

まだまだ伸ばせるし、

レベルアップしてる感覚ある。

 

音楽も久々ディグりました。

趣味ブログにプレイリストつくってあげてるんで、暇な人はそちらも覗いてみてやってください。

 

ま、現実逃避ともとれる日でしたが、

リフレッシュできてよかったです。

 

マジで明日は案件探そ。

死んじゃう。

 

 

6月5日(金)

 

「出来たこと」

・本業の仕事

・音楽活動

・動画関連の動き

 

「良かったこと」

・配信の仕事に流れを少しつかんだ

 

この日はほとんどWebライター業務できず。

本業と音楽活動のみ。

6月に入って、コロナの影響が薄まりつつある。

 

Webライターで稼がないと!

と結構焦燥感に駆られていたけど、

なんとか生活の目処が立ちそう。

 

となると、

危惧してた。というか分かってたことだけど、

Webライターの仕事にさく時間は少なくなっちゃうわけで。

 

ペースはどうしても今までの10時間とかより、

2、3時間とか、

それぐらいになってしまう。

 

うまいこと時間配分考えないと、

どちらにも迷惑がかかってしまう。

 

バランス調整しながら、

なんとか、Webライターでも稼いで行けたらいいが、

本業である程度生活費が賄えるようになれば、

まぁ優先度は下がってしまうかな。

 

しかし、またいつこんな危機に陥るかわからないので、

引き続き勉強していく。

 

更新頻度は落ちてしまうと思いますが、

なんとか、続けられたらと思う。

 

明日以降は神の味噌汁。

 

 

編集後記。

今後は毎日綴るスタイルではなく、

つど更新するスタイルに変更すると思います。

 


 

 

【気難しい人考察】気難しいとは?気難しい人の定義

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「気難しい人ってどんな人?」

「それって自分のこと?」

 

この記事では気難しい人とはどんな人なのかを、

一般的な解釈と、

このブログ独自の解釈で紹介します。

 

あなたはこの記事を読めば、

・気難しい人がどんな人かを知ることができます

・自分が気難しい人なのかどうかが分かります

・このブログを読む必要があるかどうかが分かります

 

 

目次

 

一般的な気難しい人とは

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一般的な気難しい人の定義は、

「プライドが高く、頑固で協調性がなくわがまま」

とされています。

 

これはあくまで一般論。

 

そしてこのブログでは、

この一般論ではくくれない、

もっと広い範囲の人を、

気難しい人と定義しています。

 

気難しい人の心理的な特徴として、

 

・自分の考えや信条が絶対に正しいと思ってる

・自分語りは好きだが、人の話は聞かない

・心を開くのに時間がかかる

・正直、自分さえ良ければいいと思ってる

 

などがあげられます。

 

気難しくない人からしたら、

すごい面倒なタイプかも知れませんが、

付き合い方次第では、

そのぶんメリットもあります。

 

例を挙げれば、

気難しい人は、

考える能力高かったり、

知識量が豊富だったりする場合がほとんどなので、

味方になったらデータベース的に使えたり、

アイディアとか出させたら強いです。

 

そういうの苦手な人は、

逆に外交能力が高かったり、

行動力に優れてたりするので、

ヤドカリとイソギンチャクみたいに、

補完しあえます。

 

まぁ人付き合いにメリットなんてことを考えるのは、

ナンセンスかもですし、

好きにしてくれと思いますが、

人間関係は磁石みたいにS極とM極あるので、

それぞれの特徴を知って、

フラットに対応できれば、

もっと生きやすくなるかも知れませんね。

 

人間関係については、

本田健さんの「ユダヤ人大富豪の教え3」と、

このブログでガン推ししてる「さぁ才能に目覚めよう」

 

なんかを見れば、自分や他人の活かしかたとか、

苦手な人とうまく付き合うコツなんかがわかります。

気が向いたら読んでみてください。 

 

ユダヤ人大富豪の教えIII 人間関係を築く8つのレッスン (だいわ文庫)

 

このブログの気難しい人の定義

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このブログでの気難しい人の定義は、

一般論的な気難しい人に加えて、

 

・内向的な人

・共感力の高い人

・鈍感な世界で生きる敏感な人

・石橋叩いてぶっ壊して帰る人

自己批判する人

・自己否定する人

・自分をダメ人間だと思っている人

・ポジティブに振る舞うこともできる

・気分屋

・人間関係にドライ

・人の顔色伺っちゃう人

厨二病気質

・オタク気質

・暗い

・自分は賢いと思っている

・根拠のない自信がある

 

みたいな人をまとめて気難しい人としています。

 

まぁネガティブの総合デパートのような人ってことです。

つまり僕なんですけどね。結局。

 

内向的な人ってどんな人?とか、

共感力が高い人ってどんな人?

ダメ人間ってどんな人?

 

みたいに、ネガティブとか暗いとか、

1つの要素だけで人間を捉えるのって難しいし、

どの単体の要素がある人も、

いろんな要素がこのリスト内で、

大体かぶってるんですよね。

 

なので、

なんか人まとまりに総称できる、

いい固有名詞の付け方ないかなー、

と考えた結果、

このブログでは「気難しい」を選びました。

 

上のリストにある性格の人って、

全部、心が内側、

つまり自分に向いているわけじゃないですか。

 

だからどの性格の悩みも、

大体解決方法一緒だったりするし、

根っこは近いところばかりです。

 

だから総称して、一緒くたにして、

根本から変えて行こうぜって趣旨なんです。

 

 

心が内側向いてる人たちのためのブログなら、

「内向型のためのブログ」にすれば?

と思うかも知れませんが、

そこは気難しいので、

そんなベタなワード使いたくないわけですよ。笑

 

このブログでいうところの「気難しい人」を、

「内向型」「ダメ人間」などと括っている人は、

世の中にいっぱいいるわけです。

 

内向型の本なんて書店に腐る程あるでしょ。

なら言いたくない。

 

流行ったら冷める。

 

少数派でいたいマインドこそ気難しい人ってわけです。

 

「わかる」と思う反面、

「一緒にすんな」と思うかもですね。

 

僕だって自分が気難しい人だという、

まったく誇れない自負があるので、

いたいほど気持ちが分かる。

 

全部が全部はわかりっこない。

でも、

僕自身のことをあげたリストに、

共感できるあなたのことなら、

8割以上理解できる自信がある。

 

類友のこと理解できない方がおかしいし。

 

ってわけで、

もしこと気難しい人の定義に当てはまるかも。

って場合は、

もしなんか人生で悩んだことあったら、

このブログのこと思い出してあげてください。

 

なんかヒントが見つかるかもです。

 

僕はこのブログで気難しい人のメリットや活かし方について発信してるので。

 

 

 

気難しい人かどうか診断する

 

「自分が気難しい人かどうか診断したい」

というあなたには、

 

「気難しいと言われた人へ」という、

僕が気難しい人向けに書いた文章を読んでいただき、

その文章にどれだけ共感できたかを、

 

レベル1〜5

0:全く意味がわからない

1:ちょっとだけ分かる

2:まぁまぁ分かる

3:すごくよく分かる

4:これは自分のことだ

 

の5段階のレベルのなかで、

自分はどのレベルだったのか、

チェックしてみてください。

 

この記事か、

「気難しいと言われたひとへ」に、

どのレベルだったかコメントしていただいてもいいですし、

自分の胸に秘めていただいてても構いません。

 

つたない文章ですが、

一生懸命気難しい人に届くように書いてみたので、

是非最後まで読んでチェックしてみてくださいね。

 

気難しい人かどうかチェックしてみる↓

まとめ

 

このブログの気難しい人の定義について説明しました。

 

もしいろいろ当てはまるなら、

思い出したときでいいので、

覗いてみてください。

 

僕は僕なりに、

この気難しい性格と、

これからも一生付き合っていくので、

その中でいろいろ発見があると思います。

 

それをこのブログでマイペースに書いていってます。

 

どうしようもない自分のことでも、

愛してあげられるようになったほうが、

人生幸せに生きていける気がするから、

なんとか続けていきます。

 

更新止まってたら、

闇堕ちしたか、

死んだか、

幸せすぎて書く必要なくなったか、

シンプルにサボってるだけです。

 

その時は、

あなたが伝える番になるかも知れませんね。

 

そもそもそんな影響力を、

僕が持ちうるのかって話ですけど。

 

お茶濁しました。

 

今回はこの辺で。

 

ではまた。