気難し屋のWEBライターは鈍感な世界で考える

内向的で気難しい人の為の気難しい人によるWebライターとしての生存戦略ブログ。

【気難しい人考察】気難しいとは?気難しい人の定義

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「気難しい人ってどんな人?」

「それって自分のこと?」

 

この記事では気難しい人とはどんな人なのかを、

一般的な解釈と、

このブログ独自の解釈で紹介します。

 

あなたはこの記事を読めば、

・気難しい人がどんな人かを知ることができます

・自分が気難しい人なのかどうかが分かります

・このブログを読む必要があるかどうかが分かります

 

 

目次

 

一般的な気難しい人とは

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一般的な気難しい人の定義は、

「プライドが高く、頑固で協調性がなくわがまま」

とされています。

 

これはあくまで一般論。

 

そしてこのブログでは、

この一般論ではくくれない、

もっと広い範囲の人を、

気難しい人と定義しています。

 

気難しい人の心理的な特徴として、

 

・自分の考えや信条が絶対に正しいと思ってる

・自分語りは好きだが、人の話は聞かない

・心を開くのに時間がかかる

・正直、自分さえ良ければいいと思ってる

 

などがあげられます。

 

気難しくない人からしたら、

すごい面倒なタイプかも知れませんが、

付き合い方次第では、

そのぶんメリットもあります。

 

例を挙げれば、

気難しい人は、

考える能力高かったり、

知識量が豊富だったりする場合がほとんどなので、

味方になったらデータベース的に使えたり、

アイディアとか出させたら強いです。

 

そういうの苦手な人は、

逆に外交能力が高かったり、

行動力に優れてたりするので、

ヤドカリとイソギンチャクみたいに、

補完しあえます。

 

まぁ人付き合いにメリットなんてことを考えるのは、

ナンセンスかもですし、

好きにしてくれと思いますが、

人間関係は磁石みたいにS極とM極あるので、

それぞれの特徴を知って、

フラットに対応できれば、

もっと生きやすくなるかも知れませんね。

 

人間関係については、

本田健さんの「ユダヤ人大富豪の教え3」と、

このブログでガン推ししてる「さぁ才能に目覚めよう」

 

なんかを見れば、自分や他人の活かしかたとか、

苦手な人とうまく付き合うコツなんかがわかります。

気が向いたら読んでみてください。 

 

ユダヤ人大富豪の教えIII 人間関係を築く8つのレッスン (だいわ文庫)

 

このブログの気難しい人の定義

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このブログでの気難しい人の定義は、

一般論的な気難しい人に加えて、

 

・内向的な人

・共感力の高い人

・鈍感な世界で生きる敏感な人

・石橋叩いてぶっ壊して帰る人

自己批判する人

・自己否定する人

・自分をダメ人間だと思っている人

・ポジティブに振る舞うこともできる

・気分屋

・人間関係にドライ

・人の顔色伺っちゃう人

厨二病気質

・オタク気質

・暗い

・自分は賢いと思っている

・根拠のない自信がある

 

みたいな人をまとめて気難しい人としています。

 

まぁネガティブの総合デパートのような人ってことです。

つまり僕なんですけどね。結局。

 

内向的な人ってどんな人?とか、

共感力が高い人ってどんな人?

ダメ人間ってどんな人?

 

みたいに、ネガティブとか暗いとか、

1つの要素だけで人間を捉えるのって難しいし、

どの単体の要素がある人も、

いろんな要素がこのリスト内で、

大体かぶってるんですよね。

 

なので、

なんか人まとまりに総称できる、

いい固有名詞の付け方ないかなー、

と考えた結果、

このブログでは「気難しい」を選びました。

 

上のリストにある性格の人って、

全部、心が内側、

つまり自分に向いているわけじゃないですか。

 

だからどの性格の悩みも、

大体解決方法一緒だったりするし、

根っこは近いところばかりです。

 

だから総称して、一緒くたにして、

根本から変えて行こうぜって趣旨なんです。

 

 

心が内側向いてる人たちのためのブログなら、

「内向型のためのブログ」にすれば?

と思うかも知れませんが、

そこは気難しいので、

そんなベタなワード使いたくないわけですよ。笑

 

このブログでいうところの「気難しい人」を、

「内向型」「ダメ人間」などと括っている人は、

世の中にいっぱいいるわけです。

 

内向型の本なんて書店に腐る程あるでしょ。

なら言いたくない。

 

流行ったら冷める。

 

少数派でいたいマインドこそ気難しい人ってわけです。

 

「わかる」と思う反面、

「一緒にすんな」と思うかもですね。

 

僕だって自分が気難しい人だという、

まったく誇れない自負があるので、

いたいほど気持ちが分かる。

 

全部が全部はわかりっこない。

でも、

僕自身のことをあげたリストに、

共感できるあなたのことなら、

8割以上理解できる自信がある。

 

類友のこと理解できない方がおかしいし。

 

ってわけで、

もしこと気難しい人の定義に当てはまるかも。

って場合は、

もしなんか人生で悩んだことあったら、

このブログのこと思い出してあげてください。

 

なんかヒントが見つかるかもです。

 

僕はこのブログで気難しい人のメリットや活かし方について発信してるので。

 

 

 

気難しい人かどうか診断する

 

「自分が気難しい人かどうか診断したい」

というあなたには、

 

「気難しいと言われた人へ」という、

僕が気難しい人向けに書いた文章を読んでいただき、

その文章にどれだけ共感できたかを、

 

レベル1〜5

0:全く意味がわからない

1:ちょっとだけ分かる

2:まぁまぁ分かる

3:すごくよく分かる

4:これは自分のことだ

 

の5段階のレベルのなかで、

自分はどのレベルだったのか、

チェックしてみてください。

 

この記事か、

「気難しいと言われたひとへ」に、

どのレベルだったかコメントしていただいてもいいですし、

自分の胸に秘めていただいてても構いません。

 

つたない文章ですが、

一生懸命気難しい人に届くように書いてみたので、

是非最後まで読んでチェックしてみてくださいね。

 

気難しい人かどうかチェックしてみる↓

まとめ

 

このブログの気難しい人の定義について説明しました。

 

もしいろいろ当てはまるなら、

思い出したときでいいので、

覗いてみてください。

 

僕は僕なりに、

この気難しい性格と、

これからも一生付き合っていくので、

その中でいろいろ発見があると思います。

 

それをこのブログでマイペースに書いていってます。

 

どうしようもない自分のことでも、

愛してあげられるようになったほうが、

人生幸せに生きていける気がするから、

なんとか続けていきます。

 

更新止まってたら、

闇堕ちしたか、

死んだか、

幸せすぎて書く必要なくなったか、

シンプルにサボってるだけです。

 

その時は、

あなたが伝える番になるかも知れませんね。

 

そもそもそんな影響力を、

僕が持ちうるのかって話ですけど。

 

お茶濁しました。

 

今回はこの辺で。

 

ではまた。