気難し屋のWEBライターは鈍感な世界で考える

内向的で気難しい人の為の気難しい人によるWebライターとしての生存戦略ブログ。

【必須ツール・サイト】Webライター作業環境晒します

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(出典:https://pin.it/7Gem2Uf)

 

 

まったく知らないことを始めると、大体あとで、

「おい、こんなんあったんかよ」

「どうして今まで知らなかったんだ!」

って知らなかったことを後悔することありますよね。

 

僕自身、「なんで今まで知らなかったんだろう」

と思うことがいっぱいありました。

 

なので、あなたがそうならないように、

Webライターを始めるときに、

便利すぎるツールやサイト、作業環境などを紹介します。

 

この記事見れば、探す手間が省けるので、

そのぶん作業や勉強時間にあてられます。

 

※随時更新します。

 

目次

 

 

1、使用している機材・作業環境

まず使用している機材から。

 

・PC:iMac

 

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パソコンはノートよりデスクトップ派です。

どうせ自宅で作業するので。

 

まぁ外で作業したければタブレットスマホがある。

ってのもありますが。

 

デスクトップは画面がデカくて作業しやすいし、

僕はマウス必須なんで。

 

タブレットじゃやりづらい作業って、

どうしても出てくるし、

デスクトップ持っとくのはアリ。

 

ただ、ノート持ってたらデスクトップ無理して買わなくていいけど、

タブレットスマホだけならデスクトップは購入する価値ある。

 

 

タブレットiPad Pro

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Netflix専用機だったiPadも、

今や立派な仕事機材に。

純正キーボードつけてます。

 

テキストエディットのツール入れとけば外でも作業できる。

画面タッチできるので、直感的な操作ができる。

ってのがメリット。

 

で、デメリットはOS違うので、

やっぱパソコンほどの仕事を求めるのは酷。

スマホの延長線上感は否めず。

 

画面タッチしてリンクをコピペして、とかめんどうだし、

画面分割してネット見ながら記事書いたりもできるけど、

やっぱり画面は小さい。

そういう細かいストレス。

やりたいことが思うようにやれないストレスは、

かなり無意味。

 

僕がうまく扱えてなくて、

もっと使いこなせる余地が残っている可能性は十分ある。

 

ま、タブレットは割り切って使う。

記事作成できなくはないので、

セカンド機として使ってます。

 

 

スマホiPhone X

 

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スマホでは、簡単な記事の構成案とか、

依頼者さんとのやり取り、

案件探しなんかに使ってます。

 

これだけ揃えてると、

Apple信者かと思われるでしょうけど、

PCは最近までWindowsでした。

てかPCなら本当はWindowsがいい。

Macフリーソフト対応してなさすぎて病む。

 

なので、別にApple信者というわけでもなく、

特にこだわりなく選んだ結果。

というか成り行きです。どうでもいいので次行きます。

 

2、ツール

はじめた当初、

細かな仕事の流れも知らなかったので、

仕事案件見てるときの条件に、

「テキストファイルは○○でお願いします」

「やり取りは○○でお願いします」

とか書かれてて、対応できるか不安でした。

 

不安になると、

案件に応募するとき躊躇して動けなくなります。

なんで、はじめから知ってたら不安にならずに済みます。

というわけで今使ってるツールを紹介します。

 

記事作成ツール

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Apple系機材の場合の記事作成ツールを紹介します。

 

「PC・タブレット共用ツール」

・メモ帳

Googleドキュメント

「PC用」

・テキストエディット

タブレット用」

・bear

Evernote

 

記事作成ですが、

構成案とか、ネットで拾った情報は、

スマホタブレット・PCなどで使える、

Apple純正のメモ帳アプリに書いてます。

 

で、これも純正アプリの、

テキストエディットで書いて提出してます。

 

今のところこの純正無課金ツール2つで何も問題ないです。

どちらも自動保存機能があるので楽です。

 

Googleドキュメントは、

依頼者さんの中の提出条件にあったりするので一応。

 

Googleアカウント持ってたら使えるし無料。

クラウドソーシングサービスの登録のときなどに、

フリーメールアドレスが必要なので、

もしアドレスを持ってなかったら、

Gmailで作っとくと効率的です。

 

bear、Evernoteタブレット用ですね。

出力形式もいろいろ選べるし、

どちらも自動保存機能があります。

 

テキストエディットアプリでは有名なので、

僕の場合もともと入れてたってのもありますが。

 

Windowsの場合は、

逆にOfficeのWordとかが最初から入ってる場合があったり、

フリーソフトで使いやすいものがあったりするので、

記事作成にはあまり迷わないとは思います。

 

が、一応説明すると、

Evernoteと純正のテキストエディットがあれば、

Apple系機材の場合と同じ環境にはなります。

つまり問題なく記事作成できる環境になる。ということです。

 

依頼者さんとのやり取り

 

「チャットツール」

Chatwork

Skype

 

依頼者さんとのやり取りは、

クラウドソーシングサービスのメッセージ欄から、

チャットワークやSkypeに移行することが大半です。

 

中にはLINEなんかを使う方もいますが、稀です。

この2つ入れとけば特に問題ないです。

 

ライティング本

Webライターやるなら持っておきたい本。

 

Webライターの文章術は独自性じゃなくて、

 「わかりやすくて完読できるもの」を目指すから、

方法論が共通してる。だからみんなが同じものを勧める。

 

みんなに読まれているということは、

それだけ分かりやすく、実効性があるってこと。

 

3種の神器みたいにみんな勧めるもんな。この3冊。

 

他のネットビジネスなんかに比べれば遥かに安い投資ですが、

まずは1冊ずつ、自分のモノにする。

使い倒してから次いくってのでも全然いいと思います。

 

まぁ僕は気になりすぎて3冊手元にあります。

 

・新しい文章力の教室苦手を得意に変えるナタリー式トレーニン

 

「硬い」文章力を身につけるためのテクニック本。

構成案とか、作法、マナー的なWebライターに必要な文章術の教科書。

うん。やっぱりこれは必須かな。

 

Webライターの仕事の時にもらえるマニュアルでも、

ある程度の文章は書けるけど

(PREP法とか、基礎的な構成案の書き方は載ってる)、

今後Webライターで文字単価を上げてもっと稼ぎたいなら必須。

 

新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング (できるビジネス)
 

 

・沈黙のWebライティング

 

なんかチャチくて内容薄そうとか思うでしょ。

でも必要な情報がしっかり入るSEOライティング本です。

 

Webライターって「硬い」文章術の他に、

ネットで検索された時に上位表示させる文章術も必要なんです。

それがSEOライティング。

 

漫画みたいなストーリー形式なので、

意外と分厚って思ってもすらすら読める。

 

使える本、身になる本です。

ブロガーとかアフィやってる人も必要な知識。

 

 

 ・頑張ってるのに稼げない現役Webライターが毎月20万円以上稼げるようになるための強化書

 

20万以上稼げてない人は見るべき。

文章術もですが、どちらかというと

Webライターとしての立ち振る舞い本。

 

細やかなやりとり、依頼者さんの選び方。

案件の選び方とか。

最初すごい悩む。

けどこの本は具体的に説明してて、

初心者がつまずきやすいポイントを網羅してくれてる。

 

そりゃ稼げんわけだ。って納得する。

道筋がわかる。そんな本。

 

 

・現代広告の心理技術101 

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コピーライティングの本。

えっと、おそらくまた別の機会に詳しくレビューしますが、

コピーライティングに関しては、

これさえあれば大丈夫です。

 

これ7年前くらいに書いましたが、

いまだに現役です。ぶっちぎりで。

 

てかコピーライティングの技術って流行り廃りとかないんで、

わざわざ新しい本に飛びつく必要もないしね。

 

絶対に損しない。損するどころか、

いろんな損から守ってくれる本。

 

コピーライティングを知れば、

そんじょそこらのコンテンツには目移りしなくなります。

 

画像クリックすれば購入ページに飛びます。

 

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3、サイト

クラウドソーシング」

クラウドワークス

ランサーズ

サグーワークス

 

Webライターになりたいなら、

まずはこの3つに登録しとくべき。

 

仕事をもらえるサイトです。

 

僕はクラウドワークスから入ったので、

それメインで仕事受けてて、あとの二つはまだ。

 

しかし、サグーワークスは、

あとでもいいから登録しとくべき。

 

Webライターのテストが受けられるから。

 

自分にどれだけのスキルがあるのか知ることは、

稼げるWebライターになるためには必要。

 

その肩書きあれば、

文字単価も上がるし、スキルの証明にもなるし。

 

その他

文字数カウント

その名の通り、文字数をカウントしてくれるサイト。

もしテキストエディットに文字数表示されなかったら。

 

無料コピペチェックツール

自分の仕事記事がコピペ扱いされないか確認するツール。

基本は依頼者さんが使うんだろうけど。

冤罪なりたくないじゃん。

 

good keyword

 キーワード検索する時に使えるサイト

 

こぶたの鉛筆

サグーワークスが運営してる、

Webライター向け情報サイト。

 

初心者の頃の悩みとか解消できる記事がたくさんあるので、

参考になる。